お酒好きな方が好きなウイスキーラフロイグについて買取大吉横須賀中央店がご紹介いたします!
2023年10月28日
横須賀・汐入・鴨居・浦賀・久里浜・馬堀海岸・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉横須賀中央店の室橋です!
本日はお酒が好きな方は一度は聞いたことのあるウイスキーラフロイグについてご紹介していきます!
【ラフロイグについて】
ラフロイグという言葉はあまり聞き馴染みがないという方は多いのではないでしょうか?
ラフロイグという言葉は広い入江の美しい窪地という言葉であり、実際にアイラ島の蒸留所は海辺の美しい風景に溶け込むように佇んでいます。
1815年に創業されたこの蒸留所はブレンテッドウイスキーに大きな貢献をしてきました。
スコッチのブレンテッドの風味に複雑さとスパイスを与える役割を担ってきたのです。
アメリカにおける1920年以降の禁酒時代においてもラフロイグは薬用酒としての輸入が例外的に認められていました。
ラフロイグがアイラの王と呼ばれる由縁にはチャールズ皇太子の存在もあります。
1994年、ラフロイグは風味の豊潤さとその強烈な個性、そして品質の高さからチャールズ皇太子によってシングルモルトでは初めての王室ご用達のウイスキーに認められていました。
このようにラフロイグは昔から今に至るまで様々な場面で認められた凄いウイスキーなのです。
そんな独特な味わいが特徴のラフロイグの作り方についてご紹介していきます。
【ラフロイグの造り方について】
ラフロイグ蒸留所では大麦を原料に使用しています。
多くの蒸留所は業者に委託しています。
しかし、ラフロイグ蒸留所は独自のモルティングハウスを持っており全体の15%を自分たちで製造しております。
まず、ラフロイグが蒸留所の近くにあるキルブライト湖の水を使って二日間未発芽の大麦を浸します。
その後、モルティングフロアの床一面に大麦を広げ15~16℃前後を保つようにし、8時間おきに職人が大麦をかき混ぜることで均一に発芽させます。
程良く発芽したところで乾燥の工程に移るのですがコールドスモーキングと呼ばれる工程で約17時間かけて泥炭を比較的低い温度で焚いて泥炭のフェノール化合物やスモーキーな風味をつけながら乾燥させます。
その後、粉砕、発酵が行われ銅でできた容器に蒸留されます。
銅の容器で保管することで
蒸溜中に銅と接触することによってウイスキーに好ましくない硫酸系の香りを取り除いてくれます。
その後はオーク樽に移し替えた後は長年熟成され各場所に送られていきます。
皆様も独特な味わいを一度試されてみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取大吉横須賀中央店ではラフロイグなどのお酒もお買取りしています!
ラフロイグは独特な味わい多くの方に愛されてきました。
苦手な方や好きな方で分かれるみたいですがもし飲まずに放置されていましたらお持ちになってみてはいかがですか?
プレミアがつくかもしれません!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉横須賀中央店にお越しください!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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