古銭、銀貨など買い取れるの?と思った皆様に買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年11月21日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の田中です。
本日は、皆さんがお持ちの古銭、銀貨について、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
【古銭、銀貨とは?】
銀貨とは、古来より貨幣として使用されてきた「銀」を主に含有した硬貨です。
日本最古の銀貨は、667〜672年頃に発行されたと推定される「無文銀銭」との説があります。
また、日本で最初に流通した貨幣といわれている「和同開珎」も銀貨の部類にされることがあります。
現在、日本の銀貨として深く認知されているのは明治時代以降に発行された「近代貨幣」にあたる銀貨でしょう。
古銭も色々な種類や量がある分、偽物も存在します。
これは本物?偽物?と見分けがつかないほどです。
【日本注文する銀貨】
・古銭でありながら現在も注目されている銀貨で、額面が「1円」のものを紹介します。
一圓銀貨
1870年の明治3年に貿易用として一圓銀貨が発行されました。
表面に竜の図と「大日本」、発行年数などが刻印され、裏面に旭日や菊紋や五山桐などが彫られているのが特徴です。
一圓銀貨には貿易専用の旧一圓銀貨、国内にも流通した新一圓銀貨など、いくつか種類があります。
貿易銀
貿易銀は1875年の明治8年、貿易に特化した銀貨として発行されました。
表面は一圓銀貨と同じように竜が彫られ、裏面は「貿易銀」と中央に記されたデザインになります。
わずかな鋳造期間で発行停止となったため、希少価値が高い銀貨として注目されています。
・明治時代から昭和にかけて、額面が50銭という1/2円の価値を持った銀貨が流通しました。
旭日竜大型50銭銀貨
旭日竜大型50銭銀貨の表面は竜、裏面は旭日が彫られた50銭で、他の50銭銀貨よりも大型に製造されているのが特徴です。
3種類のなかでは明治4年前期が一番価値が高いといわれており、10万円前後で取引されることもあります。
旭日竜小型50銭銀貨
旭日竜小型50銭銀貨は、旭日竜大型50銭銀貨の次に鋳造された50銭銀貨です。
デザインや品位、重さは旭日竜大型50銭銀貨と同じですが、直径が少し小型化しています。
竜50銭銀貨
1873年の明治6年、竜50銭銀貨が発行されました。
表面は竜、裏面は「五十銭」が刻印されています。
旭日50銭銀貨
旭日50銭銀貨は、明治時代に入って発行された4つ目の50銭銀貨です。
1906年の明治39年に貨幣法が改正された際に発行され、約10年間発行されました。
小型50銭銀貨(鳳凰50銭銀貨)
1922年の大正11年、表面に鳳凰が彫られた小型50銭銀貨が発行されました。
そのデザインから「鳳凰50銭銀貨」や「小型鳳凰50銭銀貨」と呼ばれることもあります。
・昭和30年代には、100円の額面をもつ硬貨が誕生しました。
鳳凰100円銀貨
1975年の昭和32年、日本で初めて「100円」の額面を持つ銀貨が発行されました。
それが鳳凰100円銀貨です。
表面は鳳凰、裏面は桜などが刻印されています。
稲100円銀貨
1959年の昭和34年、国内2代目の100円銀貨として表面に稲がデザインされた「稲100円銀貨」が発行されました。
大きさや重さは現在流通している白銅貨の100円玉と同じで、裏面に「100」と大きく刻印されているデザインも似ています。
1964年東京オリンピック記念100円銀貨幣
1964年の東京オリンピックを記念して、100円銀貨が発行されました。
表面には聖火台と五輪マーク、裏面には太陽と「100」の文字などが刻印されているのが特徴です。
・近年発行された人気の銀貨紹介
1964年東京オリンピック1,000円銀貨幣
1964年東京オリンピック1,000円銀貨幣は、アジア初開催となった1964年の東京オリンピックを記念して日本が発行した銀貨です。
表面には富士山と桜、裏面は五輪と額面の「1,000」がデザインされています。
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買取大吉 公認鑑定士 田中
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