【ダイヤモンド】の評価を決める4Cとは?買取大吉センター北店が徹底解説いたします!
2023年9月17日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【ダイヤモンド 】についてご紹介いたします!
ダイヤモンドについて
ダイヤモンドの起源は古く、現在見つかっているもっとも古いダイヤモンドは約45億年前にできたものといわれています。
ダイヤモンドは炭素のみからできる唯一の鉱物で
地中深くで高温・高圧が加わることでつくられ、マグマの噴出とともに地表近くに出てきます。
ダイヤモンドの原石は非常に硬いため、研磨や加工をすることができず、昔はただ硬いだけの石と思われていましたが、
研磨・加工技術の発展によりその美しさと、他にない硬度を持つことから
ジュエリーや厄除けのお守りとして身につけられてきました。
ダイヤモンドの評価
ダイヤモンドの品質を評価するにあたって、「4C」という言葉をよく耳にすると思います。
4Cとは「カラット」「クラリティ」「カット」「カラー」それぞれの頭文字からつけられており、
これは、GIA(米国宝石学会)が世界中でダイヤモンドの評価が統一されるようにと定めた評価基準になります。
Carat(カラット)
大きさではなく重量を表しており、1カラット=0.2gと定義されています。
一粒のカラット数が大きいものほど希少性が高いとされ、0.2ct以下の小さなものは「メレダイヤ」と呼ばれることが多いです。
フランス語で「小さい」を意味する「Melee(メレ)」が由来となっており、
指輪やネックレスのトップに飾られているメインの宝石周囲に散りばめられていることが多く、
小さいながらもたくさんの光を取り込み反射させ、メインの宝石を引き立てる役割を果たしています。
Clarity(クラリティ)
ダイヤモンド内の透明度を指します。
地中で生成される際に混入する他鉱物の結晶や、裂け目や割れ目といった結晶構造の歪みを「インクルージョン」といいますが、
クラリティはそのインクルージョンの有無によってダイヤモンドの透明度をランク分けしたもので、11段階に分けられています。
Cut(カット)
原石のままでは本来の輝きを発揮できないダイヤモンドは、職人の手によって研磨・加工を施し美しく輝きます。
カットの評価はプロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの3つを統合し、原石の良さが引き出されているかが評価されます。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すのは「ラウンドブリリアントカット」といわれ、評価は大きく3段階となります。
Color(カラー)
ダイヤモンドのカラーを評価するもので、
ランクはD~Zまであり、D(無色)近い方が評価が高く、Zに近づくにつれイエローやブラウンがかった色味になります。
通常、無色のものが高くなりますが、
鮮やかで透明感のある色合いのものは「ファンシーカラー」として評価される場合もございます。
ダイヤモンドの詳細な情報が記載された鑑定書などがある場合は一緒にお持ちください!
鑑定書などが無い場合でも、査定・お買取させていただきますので、お気軽にお持ち込みくださいませ!
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大きさや質によっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ちください!
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買取大吉 公認鑑定士 井出
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