誰もが聞いたことのある宝石エメラルドについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年8月2日
都筑区、センター北、南、港南台、あざみ野、新横浜にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は5月の誕生石で愛の力があるとされるエメラルドについてご紹介していきます!
【エメラルドについて】
エメラルドは
縁柱石(ベリル)の1種とも呼ばます!
特徴として内部に特有のキズが多く不可能なことを表現するキズのないエメラルドを探すという言葉もあるほどです!
また、
世界4代宝石といわれ、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドになります!
エメラルドは貴重な宝石ですが、それではなぜそうなったのかご紹介します!
【起源と由来について】
エメラルドの和名は「翠玉(すいぎょく)」もしくは「緑玉(りょくぎょく)」と呼ばれています!
エメラルドは
内包物や内部の傷が多く、光に通すと樹木の生い茂った庭に見えたことから、フランス語で「庭」を意味する「jardin(ジャルダン)」と呼ばれていたこともあり、「
天国の庭を覗ける石」として人気があったそうです!
宗教的にも神聖視されたエメラルドは、ユダヤ教では「聖なる石」、カトリックでは「法王石」と呼ばれており様々な場所、地域で知られいます!
また、エメラルドの起源は
紀元前4000年ごろのバビロニア時代にさかのぼります。
遺跡から発見されたパピルスにエメラルドに関する記載があり、プトレマイオス朝にはクレオパトラ女王がエメラルドを好み、宮殿の装飾に利用した他大使に与えていたこともありました。
さらにクレオパトラは自分専用のエメラルド鉱脈を持っていたほど、エメラルドがお気に入りだったようで、エジプトからローマに渡ったエメラルドは、プリニウスの「博物誌」の中で「ダイヤモンド、パールに次ぐ石」と記載されています。
また、個別に鉱物を分析したり
鑑定したりする方法がなかった古の時代には、緑の宝石はすべてエメラルドと呼ばれていました。
そのため、ペリドットなど他のグリーン系鉱石も、エメラルドと呼ばれていた時代がありました。
クレオパトラの所持品の中でも長くエメラルドだと信じられていたものがペリドットだったことがあり、両者が混同されていたことがうかがえます。
また、現代ではブラジルやザンビアなどたくさんの場所で発掘されますが主にコロンビアで発掘され、世界の60%にのぼります!
さらに
強度が7,5から8と呼ばれ、傷付きにくいですが内部に傷が多いことから衝撃にとても弱くカット出来たら一人前と呼ばれるほど難しいそうです!
ただ、その輝きの美しさから幸運、幸福を招くとされ最近では見ると目のリラックス効果があると立証されているそうです!
エメラルドは違う宝石で色や形が似ているのが多く発掘されるのも小さい物が多いので大きいのは珍しいです!
また、指輪などに使われることが多くもしかしたらお家に眠っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
買ったけど重いからつけなくなった、買った時高かったから人にあげるのも迷うしどうしよう?と悩まれてる方もいらっしゃると思います。
そのお悩み買取大吉にお任せください!
指輪についている物やネックレスなどについている物でも大丈夫です!是非お持ちください!
買取大吉では宝石のお買取もしています!
ダイヤモンドやルビー、サファイヤなどもお買取しています!
査定も無料なので是非買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。