オイルライターの代名詞【ZIPPO】とは?ジッポーの高価買取は買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
2023年1月30日
静岡市、葵区、清水区、駿河区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは!
買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
オイルライターの代名詞ともいわれるZIPPO。
愛煙家でなくてもその名を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
本日は約90年の歴史を持つオイルライターブランドZIPPOについてご紹介させていただきます!
是非最後までお付き合いください。
ZIPPOとは
ZIPPO社(ジッポー)は1932年、アメリカで創業されたオイルライターメーカー。
創始者のジョージ・G・ブレイズデルは、ライターの火がつかず困っている友人を見かけたのをきっかけにオイルライター事業に乗り出します。
その時友人が使っていたライターはオーストラリア製の風防が付いたライターでした。
ブレイズデルは製造元をたずね、アメリカ独占販売権を獲得。
当初のチープなデザインから高級感のあるクロムメッキに素材を変更し、値段を上げて販売することにしましたが、売れ行きは悪かったそう。
こうしてブレイズデルはデザインだけでなく、機能面の開発に挑むことになります。
オーストラリア製のライターにはキャップがついていましたが、現在のZIPPOライターとは異なり着火する際にキャップと本体を両手に持たなければならない仕組みでした。
そこで本体とキャップを一体化し、片手でも着火できるデザインに変更。
さらに取り付け位置が悪く役割をはたしていなかった風防も改良し、幾度の実験を重ね、風の中でも一発で着火するライターを生み出したのです。
デザインだけでなく、利便性まで追及するブレイズデルの努力が、現在オイルライターの代名詞と呼ばれるまでに成長させました。
その後多くの企業がノベルティを制作したことでバリエーションが豊富になったZIPPOは、世界中にコレクターが存在するコレクターズアイテムとしても知られています。
ZIPPOを売るなら
買取大吉イトーヨーカドー静岡店はZIPPOの買取を強化しています。
未使用品はもちろんのこと、使用済み、オイル切れ、破損しているZIPPOまで幅広くお買取り致します。
加熱式タバコが主流になりつつあり、ZIPPO等ライター類を使わなくなってしまった方もいるのではないでしょうか?
昔ほどライターが使われなくなった影響もあり、ZIPPO含むライター類は相場が下落しつつあります。
しかしコレクション性の高いZIPPOや希少価値が高いZIPPOはまだまだ高価買取が可能です!
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公認鑑定士 渡邉
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