ロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器を売るなら買取専門店大吉横須賀中央店にお任せください!
2023年8月12日
横須賀・汐入・鴨居・浦賀・久里浜・馬堀海岸・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉横須賀中央店の室橋です!
本日は今もなお人気の衰えることのない洋食器ロイヤルコペンハーゲンについてご紹介していきます!
【ロイヤルコペンハーゲンの起源について】
東洋から輸入された神秘的な宝物白い金と呼ばれた白磁を探し求めることから始まり、1710年にマイセンがヨーロッパ初の硬質磁器を発明したことにより陶磁器ブームはやがてヨーロッパ全土に普及し当時隆盛を誇っていたデンマークでも磁器生産国になることは悲願ともいえる切実な物でした。
磁器の製造方法は何年もの間マイセンによる門外不出の秘宝とされておりヨーロッパの貴族はこれらの磁器自分のコレクションにしたいと探し求め、彼らの欲望が磁器研究所を各所に作らせるようになりました。
王立デンマーク磁器製作所も鉱物学者のフランツ・ハインリッヒ・ミューラーによって硬質磁器の実験の為に創立されました。
1770年になると国内原料で初めて磁器の焼成に成功し、この報を聞いた皇太后ジュリアン・マリーの支援でデンマーク磁器製作所を開設しました。
これがロイヤル・コペンハーゲンの始まりです。
1779年には王立の窯「王立コペンハーゲン磁器製作所」となり、以来100年余りを王室専用の窯として制作にあたります。
このようにロイヤルコペンハーゲンの歴史は古く今もなお人気があるブランドになっています。
【ロイヤルコペンハーゲン人気な理由 】
ロイヤルコペンハーゲンが人気な理由としてデンマークの老舗ブランドなのですがロイヤルと聞いて勿論王族や貴族が使う高級品と思われる方も多くはありません。
しかし、ロイヤルコペンハーゲンは創業当時からデンマーク国の一般市民にも愛用されてきており庶民にもお馴染みのブランドになっている点が人気の理由の一つになっています。
また、もう一つ人気な理由としては王道のブルーフルーテッドを始め色んな植物が描かれているフローラダニカなど様々なデザインなどの食器を始めお皿やカップ&ソーサー、ボウルなど製作しています。
また、一つ一つも手作業で作られているため非常に安心な点も人気が高い点になっています。
このように様々な層から愛されているロイヤルコペンハーゲンですがもし見かけたら一度見てみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取専門店大吉横須賀中央店ではロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器もお買取りしています!
近年ではコロナの規制も緩和され外食をする方が増えているので食器を使う方が減り相場も下がりつつあります。
昔、頂いたけど使わないし捨てるのももったいないなどお考えの方はいらっしゃいませんか?
箱がなく本体だけでも大丈夫です!
査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉横須賀中央店にお越しください!お待ちしております!
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買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
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