逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは！ 買取専門店大吉逗子店の松永です！ 本日はコニャック（ブランデー）の三大銘柄の一つに君臨する『Hennessy/ヘネシー』について大吉 逗子店がご紹介致します！

ヘネシーの歴史について

ブランデーを好きな方なら誰しもが知っているであろう『Hennessy/ヘネシー』。 創始者はリチャード・ヘネシーで1794年にアイルランドのコーク州にある村に住む貴族の家で誕生しました。 当時のアイルランドはイングランド政府の弾圧が酷く、多くのアイルランド人はイングランドの圧政に苦しんでいた為、18世紀の初めリチャード・ヘネシーはアイルランドから自由を求めてフランスに渡り、1750年からルイ15世の近衛隊の外国人士官としてコニャック地方に駐留します。 この駐留絵緒きっかけにコニャックの存在を知ったリチャード・ヘネシーはそのまま留まりコニャックの製造を始めました。 1765年にリチャード・ヘネシーの名を冠した比類なきコニャックを世に送り出すことになります。

最高級にふさわしい厳選された原材料と製造方法

①原材料（ブドウ） ヘネシーでは、ユニ・ブランというぶどう品種を原材料としています。 コニャックにある「グランド・シャンパーニュ」「プティット・シャンパーニュ」「ポルドリ」「ファン・ボア」の4つの第一等級に分類させる限られた畑のみで栽培されたぶどうと原材料としています。 さらに、その中でも特に品質の高いぶどうのみを選別し、厳しい条件で品質を精査しているといいます。 ②熟成させる樽 ヘネシーで使用される樽は、樹齢100年以上のフレンチオークのみを使用しており、その保有数は30万樽を超えています。 100年の歴史を重ねたフレンチオーク樽には、ポリフェノールやタンニンなどの成分が豊富に含まれており、繊細できめ細い味わいをブランデーに与えるのです。 ③蒸留方法 ヘネシー社では、原酒に混ざっている不純物をしっかり取り除くため、1回目蒸留3回＋2回目蒸留1回を基本の1セットとし、銅製釜を使って直火加熱にて蒸溜しています。 最初の蒸溜で「ヘッド」「テール」「セカンド」「プティゾー」といった4種類の液体に分かれますが、そのうち「ヘッド」「テール」を取り除いて再溜し、またそこで出来た4種類の液体を蒸留します。 これを3回行ったあと、「セカンド」蒸溜の際に造られる少量の「ブルーイ」と「セカンド」を2回目の蒸溜に1回かけるのです。   本当に売れる？など不安な方もご安心ください！ 買取専門店大吉逗子店は査定を無料で行っております！ なのでお気軽にお越しください！ LINE査定や出張買取も行っております！   TEL：0120-288-889     商品券などを売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい！ 皆様のご来店お待ちしております！