【記念切手・外国切手】の買取なら大吉 横須賀中央店へお任せ下さい!
2020年9月24日
横須賀にお住まいの皆さまおはようございます!
本日は台風の影響もあり風がつよくなってきてますね。
関東地方は昼過ぎあたりから、徐々に落ち着いてくるとの事でしたが、
外出の際は、十分にお気を付けて下さい!
買取専門店大吉 横須賀中央店は本日も
10時から19時まで営業しております!
さて皆さまご自宅内に昔集めていた切手はございませんか?
実は切手の中にはコレクターに人気があり高値で取引されている物がございます。
日本では手ごろで大人から子どもが楽しめる趣味として、昭和40年から昭和50年頃に一大ブームとして流行りました。
見返り美人切手は1948年に発行された日本の切手で、コレクター向けに発売された切手となっております。。
図案は、江戸時代に活躍した有名浮世絵師・菱川師宣(ひしかわもろのぶ 1618-1694)が描いた作品「見返り美人図」です。
1948年当時は終戦直後ということもあり、印刷技術が未発達であった為、原画の色鮮やかな着物の美しさを
切手に再現することは難しく茶色一色で見返り美人切手が発行されました。
しかし単色ゆえに菱川師宣の繊細なタッチが際立ち、芸術性の高さが見て取れます。
収集用に発行されたこと、大判サイズであること、美しいデザインが採用されたことなどが理由となり、
見返り美人切手は切手コレクターから絶大な人気を得ました。
現在でも、切手買取市場において非常に人気・価値の高いプレミア切手となっています。
また現在、中国において富裕層の間で切手ブームが起こっており、中国切手が高値で取引されております。
写真の切手は、通称【赤猿】と呼ばれる切手です。
当時、文化大革命時(1960〜80年)の切手で、図柄の色合いが美しく、
この切手を貼った郵便物が盗まれてしまうとうわさが広がり、市場に流通した枚数が少ない事や中国最初の年賀切手ということもあり、
かなりの高値で取引されています。
高値の理由としては、この時代、中国では切手収集の禁止などもあり大量の切手が廃棄されていたと言うのです。
そのため中国本土には文化革命時代の中国切手が殆ど残っておらず、
海外への輸出も禁止されていたこともあり、非常に希少価値が高くなっています。
買取専門店大吉 横須賀中央店では切手買取をさせていだいております。
プレミア切手に関しては、まだまだ高値が付いていますが依然と比べると徐々に価値が下がってきています。
下がりきってしまう前に現金化をお早めをオススメします!
切手以外にも貴金属やスマートフォン、電動工具等幅広く買取致しておりますので、
是非とも買取専門店大吉 横須賀中央店へお持ち下さい!
査定も無料で行っておりますので、
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。