都筑区・港北区・青葉区・宮前区にお住まいの皆さまこんにちは。 買取専門店大吉センター北店の大竹です。   本日は、世界に同じものは２つとない【LLADRO（リヤドロ）】をご紹介いたします。 是非、最後までご覧ください！    

【リヤドロの歴史】

  『リヤドロ』は1953年にスペインの『バレンシア』の郊外に暮らすリヤドロ家の３兄弟、 ホアン、ホセ、ビセンテによって創業されました。   ３兄弟が育ったバレンシアは金を用いずに金にも似た光沢を出した、 『ラスター彩陶器』で歴史的にも陶器の産地であり、 陶磁器の芸術・技術のバックグラウンドがあったことから、 『リヤドロ』の誕生に大きな影響を与えたと言われています。   「優しさ溢れる世界を創造したい」という思いを作品に込めて、 1950年代終わりにバレンシアに初めてのお店をオープンしました。   作品はすべて『手作り』で一つ一つの作品にたくさんの職人たちが関わり、 長い時間をかけて作品を完成させます。   イメージをスケッチを描くところから始まり、粘土でモデルを作ります。 そして5,000色以上の絵の具を使いわ分け着色し、1350度の窯で24時間かけて焼いた後、 小道具などを取り付け、品質チェックを受け厳重に保管し発送します。   またすべての作品に『タイトル』が付いていて、 表現するシーンが幅広く、お気に入りの作品が見つかりやすいところも、 世界中で愛されている理由だと思います！     買取専門店大吉センター北店でお買取した作品をご紹介します。

No.4808『ウェディング』

    こちらの商品は結婚式の儀式を終え、皆に囲まれた教会の道を落ち着きのある、 二人が一歩ずつ進んでいるのを表現した作品です。   よく見ると男性の胸元の花が欠けていますが、こちらもお買取可能でございます。   一部欠けているから買取ってもらえないと思う方がいらっしゃいますが、 買取専門店大吉センター北店ではお買取できます！