静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは！ 買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   だれもが知る宝石といえば【ダイヤモンド】ですよね。 ダイヤモンドが放つ輝きは見る人を魅了し、古くから多くの人に愛されてきました。 女性なら憧れを抱く人も多いのではないでしょうか？   本日は知っておきたいダイヤモンドの基礎知識や鑑定基準についてご紹介させていただきます！  

ダイヤモンドの起源

    ダイヤモンドの起源は約45億年前。 紀元前7～8世紀頃、マグマの噴出により強い力で地表に押し上げられ、人々の目に触れるようになったといいます。 ただの硬い石だと思われていたダイヤモンドですが、何にも傷つけられない硬さを持つことから魔除けやお守りとして使われました。   そんなダイヤモンドの由来はギリシャ語の「adamant（アダマント）」 その硬さから『屈服しない』『不屈なもの』という意味があります。   またどんな時でも愛を貫く絆の固さにも例えられるダイヤモンドは「永遠の愛」という石言葉を持ち、結婚指輪や婚約指輪に用いられています。  

ダイヤモンドの鑑定基準とは

    ダイヤモンドは4Cと呼ばれるGIAで定められている評価基準の他、 製品がブランドやメーカー品であるか、イニシャルやサイズなどの状態によっても評価が異なります。   特に重要視されるのが【4C】ですね。 ダイヤモンドの4Cとは、   Carat（重量） Color（色） Cut（輝き） Clarity（透明度）   上記の4つの加えて、蛍光性も評価基準に入ってきます。    

①Carat（重量）

カラット＝大きさだと思われがちですが、実は重さを表しています。 １カラットは0.2ｇと定義されています。 １粒のカラット数が大きなダイヤモンド程希少性があり値段が高くつきますので、 小さなダイヤモンドが集まった１カラットと一粒で１カラットのダイヤとでは価値にかなりの差が出ます。  

②Color（色）

ダイヤモンドにはD~Zまでカラーのランク分けがあります。 ジュエリーに使用される多くのダイヤモンドは無色透明ですが、その中にも細かく色分けがあるのです。 D～Iまではほぼ無色、J以降は黄色みがかっているイメージですね。 イエローやブラウン、ブラックダイヤモンドは色味にもよりますが評価が下がってしまいます。   その他にもピンクやブルー、グリーンなどのカラーがついたダイヤモンドはファンシーカラーと呼ばれ、 天然であれば無色とは別に高額査定がでる可能性が高くなります！  

③Cut（輝き）

ダイヤモンドはカットの技術によって輝きに差が出ます。 いわばカットの質こそがダイヤモンドの輝きを作り出しているといっても過言ではありません。   ダイヤモンドの輝きを最大限引き出すといわれる「ラウンドブリリアントカット」は Excellent・BerryGood・Goodの３段階に評価が分かれ、 プロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの３つの評価が最上級のトリプルExcellentはさらに高価買取の期待ができます。  

④Clarity（透明度）

ダイヤモンドの透明度を表すクラリティ。 インクルージョンと呼ばれる内包物・キズ、欠けの状態からダイヤモンドを評価します。 ダイヤモンドは自然によって生み出される宝石ですので、地中で形成されるまでに他鉱物の結晶や異物、 裂け目や割れ目といった結晶構造のゆがみが発生することがあります。 評価としてはもちろんキズや内包物が一切ないダイヤモンドが高く、その評価はFL~I3まで11段階もあります。   鑑定書がある場合はすべて記載されていますので、 お持ちのダイヤモンドがどのくらいのグレードか気になる方はチェックしてみてください(*^-^*)  

ダイヤモンドを売るなら

    「ダイヤモンドを売りたいけどどうすればいいかわからない」 とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。   鑑定書がなくても売れるのか、メレダイヤでも売れるのか、そもそもダイヤか分からない等、お悩みは様々でしょう。   そんなときは買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店にご相談ください！ 当店にはダイヤモンドに詳しい鑑定士が常駐しておりますので、鑑定書がなくても鑑定可能です！   他店様で断られてしまったダイヤモンドも諦めずに当店にお持ち込みください！   大吉イトーヨーカドー静岡店は朝１０時から夜８時まで年中無休で営業中！ 予約不要・駐車場無料ですので、お買い物や出でかけのついでにお気軽にお立ち寄りくださいませ。   静岡でダイヤモンドを売るなら買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店へ！ 皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！       買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉