知っておきたい金の見分け方!金かどうかは自分でもわかるの?買取専門店大吉センター北店がご紹介させていただきます!!
2022年5月26日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちわ!
横浜市都筑区にあります買取専門店大吉センター北店の松岡です!
さて、高騰が続いている金相場。
連日、当店には多くのお客様が金製品の査定にいらっしゃいます。
そんな中、お客様からよく聞く質問が!!!
「金かどうかを自分で確かめられる方法はないの?」
ズバリ!!あります!!今日はその皆さんの疑問にお答えします!!!
金の見分け方って?
金の判別をする上で、
はじめに確認しておきたいのが「刻印」です。
刻印があるか、またどのように表記されているかを確認してみましょう!
金製品の刻印の単位には「K」が使われています。
これは「カラット(karat)」を略したもので、金の純度を示しています。
日本では一般的に、金の純度を24分率で表示するのが一般的です。
そのため、「K18」や「K14」といった刻印をよく目にする方が多いと思います!
ただし海外で購入した製品については、1000分率表記されている可能性もございます。
この場合「750」「585」といった数値が見つかります。
ちなみに「750」はK18、「585」はK14という意味です♪
インゴット(延べ棒)の場合、「999.9」もしくは「FINE GOLD」という刻印が用いられています。
こちらは「純金」K24を示す刻印です!
また、色味が違う混合物を加えた金についても、
刻印から判断可能です。
例えば、金メッキ製品の場合は「K18GP」という風に、「Gold Plated」の頭文字が表記されます。
刻印を見れば、どういった金製品なのか、ご自身でもこのように判断することができます!
また、他にも金を磁石に当てて確認する方法もございます!
金は磁石にくっつくことがない特徴があるんです!
もし磁石がくっつけば、それは金ではない可能性が高いです。
ただし、磁石にくっつかないからといって、「本物である」とは言い切れないのも現実。
金以外にも磁石にくっつかない金属はあり、銀がその例ですね。
銀に金メッキを施せば、磁石にくっつかない製品が出来上がります。
注意が必要な点もありますが、自宅でできる見極め方法なので、皆さんも試しにやってみてください♪
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