静岡市、葵区、駿河区、清水区、富士市、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは！ 買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   歴史的な高値が続いている【金】 話題になっているけど自分が持っているものが金なのかどうかわからない、 どこで査定してもらえばいいのかわからない、などのお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？ そこで本日は金の見分け方や、金の査定について詳しくご紹介させていただきます！ 是非最後までお付き合いください♪  

金について

    「金=価値が高い」というイメージはあるものの、いまいちどういうものが金なのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？ まずは金について簡単にご紹介させていただきます！   金は元素記号Au、元素番号79の金属元素。 Auとはラテン語で「光るもの」、そして名前になっているGOLDにはサンスクリット語で「輝く」という意味があり、これが名前の由来になったといわれています。   金の最大の特徴は「変化しない性質」であることです。 混じり気のない金の輝きは永久に劣ることがなく、紀元前より宝飾品や装飾品として高い価値がつけられていました。 その美しい色合いは「富の象徴」として古くから親しまれてきました。   現在では宝飾品だけでなく、スマートフォンや補聴器の部品、食器や金歯などの身近な製品から、インゴットやメダル、盃、香炉、仏壇仏具に幅広く利用されています。  

金の種類

    金といっても純度やカラー、豊富な種類が存在します。   特にアクセサリーには18金や14金等の「合金」が多く使用されますが、その理由は金の特性にあります。 金は柔らかい性質を持つ金属であり、1 gあれば数平方メートル、長さでは3000 mまで伸ばすことができます。 その柔らかさ故、純金の宝飾品は輝きは美しいものの「キズが付きやすく、変形しやすい」のです。 そのため多くの宝飾品は、金に一定の分量で別の金属を混ぜ「合金」にすることで輝きと強度を保っています。   そして金を扱う上で重要なポイントが「純度」です。 純度とは金の含有率を表すことばで、商品全体の何％が金なのかをわかりやすく表示したものです。   金は昔の名残で24分率で表示されます。 そのため純金ならK24、18金ならK18と表示されていますね。   18金の場合、金の含有率が　18÷24＝0.75（75％）　であり、全体の75％が金であることを意味しています。 これを1000分率にした場合、750/1000ということになり、刻印にすると「K18」「18KT（カラット）」「750」といった表示になるのです。 もちろん金の含有率が高い方が価値が高いとされています。  

刻印の見分け方

    お持ちの商品が本物の金かどうかチェックするためにはまずは製品の刻印を探してみましょう！ 指輪であれば内側に、ネックレスやブレスレットであれば留め具に刻印が入っています。   しかし金メッキの商品にも同じように刻印が押されているものもあり、どれが本物なのか見わけがつかないという方も少なくないはず。   金メッキの場合、多くは純度の後ろに「GP」や「GF」といった刻印が続いています。 GFはゴールドフィルド(Gold Filled/GF) GPは金メッキ(ゴールドプレート・gold plate/GP) を意味しており、どちらも薄く金を張り付けた加工が施されています。 この刻印の場合は貴金属としてのお買取りは難しくなってしまいますが、製品としてお買取りができる場合もございます。   メッキかどうか見分けがつかない場合は、お気軽に当店にお持ち込みくださいませ！ 無料で査定させていただきます(*^-^*)  

金を売るなら

    金を売りたい、タイミングを考えている方は買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店にご相談ください！   当店では純度×重さの単純計算ではなく、デザイン性やブランド力も+αで査定しております。 手放すか悩んでいる貴金属がありましたら大吉イトーヨーカドー静岡店の無料査定をご利用くださいませ！   インゴットや壊れたアクセサリー、工業用品、歯科板金、金歯、仏具など、金であればどんな商品もお買取り致します！ 古いデザインや壊れているお品物でも思った以上の金額になる可能性もありますので、諦めずに一度お持ち込みくださいね！   宝石の種類や純度がわからない、刻印がない貴金属もお買取り致します！ 当店には貴金属に詳しい鑑定士が常駐しておりますので、鑑定書がなくてもお品物の鑑定が可能です。   査定は常時無料！朝10時～夜8時まで営業中！ 使わない貴金属は買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店まで！ 皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！     買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉