純金と合金の違いは？皆さんはご存知でしょうか！買取専門店大吉センター北店がご紹介！

2022年5月7日

横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちわ！横浜市都筑区にあります買取専門店大吉センター北店の松岡です！さて、本日は純金と合金の違いについてご紹介させていただきます！金価格の高騰が続く中、知って得する豆知識！ぜひ、最後までご覧ください♪

純金とは？

投資としてのインゴットや地金は純金のケースがほとんどですが、アクセサリーの多くは合金です。金の事を普段から知らない方は、「金100%の方が良いんじゃないのか」と考えるかもしれません。しかし、純金・合金には、それぞれのメリットがございます！

まず、純金とはどのようなものでしょうか？「純」という名の通り、純金は金100%のことを表します。純金のアクセサリーやインゴット、地金にはK18等の表記があるため、これを純金の表示と思い込んでしまう方も多いかと思いますが、こちらは純金75%、銀15%、銅10%の製品です。純金は性質上、柔らかく、延びやすいため、形がぐにゃっと崩れてしまう場合が多く、きちっとした形が好きな方には向いてないかもしれません。ですが、金は非常に希少価値の高い金属のため、投資価値としては申し分ないです。

合金とは？

一方、合金は、金と他の金属が混ざったものとなり、金に不純物が混ざっている状態のことを言います。合金は2種類以上の金属元素が結合したものです。できた合金には固溶体や共融混合物もありますが、製品として見られるのは化合物です。この化合物になると、今までの金属にはみられなかった特性や性質がみられるようになるのです。例えば、合金として有名なステンレスやアルミニウム合金は腐食性が高かったり、軽い金属になったりと様々な性質があり、加工しやすく扱いやすい特徴があります。一方デメリットは強度が低くなったり、コストが高くなることがあげられます。合金にはメリットやデメリットがそれぞれあるので、用途によって最適な合金を選択する必要があります。合金にどの程度の割金を混ぜるかによって見た目や性能も大きく異なり、各合金に特有の名前が付けられていることも特徴の一つです。

金の高価買取情報

さて、このように純金と合金にはそれぞれメリットとデメリットがあり、大きく異なる製品であることがお分かりいただけましたでしょうか(#^^#) 今は地金の価値が40年ぶりに高騰しているので、ご自宅で眠っている金製品がございましたら当店へお任せください！！ どこにも負けない自信があります！！！ 皆様のご利用お待ちしております！