静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、富士市、焼津市にお住まいの皆様こんにちは！ 買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   本日は人気のブランドLOUIS VUITTONから【ダミエ】のご紹介です！ モノグラムと同様、ダミエといっても様々なカラーや種類が存在します。 実際どのダミエが一番高く売れるのか、どんな状態でもいいのか、等疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？ そこで今回はダミエの歴史から人気の種類、高価買取情報についてご紹介させていただきます(^^)/  

【ダミエ】とは

    ルイ・ヴィトンのダミエと聞いてすぐにそのデザインをイメージできてしまうほど、ダミエは認知度および人気が高いデザイン。 1888年に誕生したダミエはフランス語で「市松模様」という意味があり、焦げ茶色とベージュの四角形が交互に配列されています。   このデザインは2代目のジョルジュ・ヴィトンが考案したもので、誕生のきっかけは模造品防止のためでした。 発表当時、ルイヴィトンのアイテムはその人気の高さから模造品が多く出回り、ルイヴィトンは困り果てていました。 模造品を防止するために細かな市松模様を全面に施すデザインを考案し、世界で初めて商標登録を行うも模造品はなくならず、ダミエは1896年に一度その姿を消すことになりました。   その後モノグラムの誕生により模造品が減ったことで1996年にダミエが復活したのです。 以降ダミエラインはモノグラムと並んでルイヴィトンの2台巨頭として人気を博しています！  

ダミエラインの種類

   

ダミエ･エベヌ

ブラウンを基調としたダミエの王道ライン エベヌとは「黒壇」を意味し、深みのある使いやすいカラーが人気です！ モノグラムと同様にトアル地を使用。耐久性にすぐれるため様々な商品が展開されています。  

ダミエ･アズール

フランス語で「紺碧」を意味するアズール 海と白浜からインスピレーションを受けた爽やかな印象で女性に人気のライン  

ダミエ･アンフィニ

プリントではなくダミエ柄の型押しが施されたライン トアル地ではなくカーフレザーが使用されたアンフィニはより高級感があり人気のラインです。  

ダミエ･グラフィット

2008年に登場。黒を基調とした市松模様が特徴のメンズ向けラインです。 「グラフィット」という名前も「グラファイト（鉱物）」が由来となっています。  

ダミエ・ジュアン

2004年に誕生したモデル 高度な技術をもって作られたキャンバス地は耐久性抜群、さらに軽くて使いやすいと男女問わず人気が高いラインです。 ルイヴィトンのロゴが大きく入っているものの、ブランド感があまりないところも人気に一つです。   そのほかダミエ･コバルト、ダミエ･ヴェルニ、ダミエ･グラフィット、ダミエ･グラフィット 3D、 ダミエ･グラフィット ピクセル、ダミエ･ファセット、ダミエ･ソバージュなど限定ラインも多く存在するダミエライン。   お気に入りのダミエを見つけられるのも大きな魅力でしょう。  

ダミエラインは人気？

    ダミエラインはモノグラムと並んで人気が高いデザインです。 定番商品から限定品、カラー、種類も多く存在するダミエの中でも、特に人気が高い商品はやはり「ダミエ・エベヌ」です。   シンプルでありながら洗練された大人の印象をうけるダミエラインは年齢問わず人気があります。 さらに2色の濃淡カラーを採用していることもあり、万が一汚れやキズがついてしまっても目立ちにくいことが特徴です。   ダミエラインには「トアル地」という耐久性、防水性に優れた素材が使用されているため、 雨の日にもシミを気にせず持ち歩けることから、日常使いにもぴったりな商品なんです。   どんなシーンでも使用できる商品は中古市場でも人気が高く、高価買取の対象になります！   使っていてボロボロでもOK！ 壊れていても、他店様で断られた商品でも諦めずに当店にお持ち込みください！     買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店ではルイヴィトン・ダミエのお買取りを強化中です！ ダミエラインをお持ちの皆様、使わないブランド品はヴィンテージブームの今が売り時です！ 中古人気が高い今だからこそ、高価買取が実現できます！ 迷っている方も是非一度無料査定をご利用くださいませ(*^-^*)   買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店は年中無休、朝10時から夜8時まで営業中！ 来店予約不要、査定無料、駐車場無料！ 思い立ったその時に、お気軽にご来店くださいませ！   皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！     買取専門店大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉